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- 御鎮座四百年記念事業 全総代会令和7年8月1日(金曜)午後1時30分 当神社貴賓館に於いて開催されました。出席者は、責任役員5名・相談役1名・参与3名・常任総代13名・総代(代理含)85名・神職8名 総計115名と多くの皆様にご参… 続きを読む: 御鎮座四百年記念事業 全総代会
- 御鎮座400年 奉賛金受付中諏訪神社は本年(令和7年)御鎮座400年の佳年を迎えました。 本年から令和9年までに数多の記念事業を行ってまいります。 現在、記念事業準備委員会では、諏訪神社において奉賛金の受付を行っております。奉賛… 続きを読む: 御鎮座400年 奉賛金受付中

催事・行事


御祭神
当神社は鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様です。
諏訪・森崎・住吉の三社がおまつりされ、 厄除け・縁結び・海上守護の神社として崇敬されています。

主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神)
建御名方神(たけみなかたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ)

相殿神 森崎大神(万物創生・縁結び)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)

相殿神 住吉大神(海上安全・大漁満足の神)
俵筒之男神(うわつつのおのかみ)
中筒之男神(なかつつのおのかみ)
底筒之男神(そこつつのおのかみ)

御由緒

長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。
安政4年(1857)不慮の火災に遭い、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより、明治2年(1869)に約十年の歳月をかけて以前に勝る社殿が再建され、さらに、昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭を記念して、二度の造営を行い現在の社殿が完成されました。
当神社の大祭(長崎くんち 10月7・8・9日)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。


神前結婚式

神々と三々九度の
盃を交わす
